初めて買ったLouReedのアルバム「TRANSFORMER」
私とLOU様の最初の出会いは「TRANSFORMER」でした✨
当時大好きだった(今も大好き)Vanessa ParadisがアルバムVariationsでLOU様の「Walk on the Wild Side」をカバーしていてその曲がとても印象的だったのがきっかけ。
Vanssaはアルバム「Be My Baby」でもThe Velvet Undergroundの「I’m Waiting for the Man」をカバーしています。
他にも雑貨屋さんでVanessaではない女性ヴォーカルで「Walk on the Wild Side」が流れているのを聴いたりしてとても気になる曲に。
VanessaがLouReedのファンだという事を雑誌かネットかで読んで大好きなVanessaが好きならば自分も聴いてみたいと「TRANSFORMER」を購入。
初めて聴いた時は衝撃でその日から私はROU様の虜に。
「だるい」と「楽しい」の狭間をふらふらしているような印象でした。
LOUREEDはたくさんアルバムを出していますがこのアルバムはその中でも特にお気に入りです。
David Bowieがプロデュースしたアルバム。
「Walk on the Wild Side」は歌詞の内容とゆったりとした美しいメロディが対照的な素晴らしい曲です。
先日テレビを見ていたら役所広司さんが映画「PERFECT DAYS」でカンヌ映画祭最優秀男優賞を受賞と流れてきました。
その時にこのアルバムに入ってるLOU様の「PERFECT DAYS」が流れてテレビでLOU様の声が聴けてうるっときてしまいました。
この映画の主題歌なのかな?早く見たい!!
この曲も気づいたら口ずさんでしまうような美しい曲です。
LouReedが天に召されても彼の曲はこうしてずっと受け継がれていくのだなと思いました。
別館