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ビートルズ カバーアルバム:STEREOPHONIC WITZ COMPILATION Vol.1 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Courtney Love ; America’s Sweetheart

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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映画「ポトフ 美食家と料理人」を観ました(タイトルは大事よね)

 

 

 

 

 

 

 

 

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Lou Reed:Ecstasy

 

 

 

 

  

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暗さが心地いい nico:The Marble Index

堕ちていくような暗さが心地いい✨Nicoの「The Marble Index」

 

 

nicoのアルバムは何枚か持っているけどどれも底知れぬ暗さ。。。

それはもう「グノシエンヌ」のようなむしろ心地いい暗さ(注:私だけかもですが💦)

Velvet Underground時代の「All Tomorrow’s Parties」や「I’ll Be Your Mirror」のようなPOPさは無し。

アンディ・ウォーホルのゴリ推しでVelvet Undergroundに入ったとか、そのせいでルー・リードとジョン・ケイルの関係に亀裂が入ったとかよく言われているけど 確かにそうなのかも知れないけど 彼女の独特な歌い方と存在感と影のある美しさはVelvet Undergroundに馴染んでいた気がします。

 

ジャケ写怖い💦

裏面のこの写真は昭和っぽくて好き

この写真はよく見る気がする

 

私がハンドルネームとして使っている「nicoco」の「nico」はこの方から勝手にお借りしています。

nicoというスペルが丸っこくて可愛いのと Velvet Undergroundが大好きなのでその中でちょっと不安定な位置で独特な存在感を放ちながら一緒に活動していた彼女への憧れで使わせてもらってます。

毒親特集の記事では必ずと言っていい程名前が出てるくnico様ですが ドキュメンタリー映画?の「ニコ・イコン」では息子さんが母親の事を語っている時の表情でとても慕っている感じでした。

その映画の中では彼女を「恐ろしい」と語る人と「優しい」と語る人がいましたが本当の彼女はとても優しい人だったんじゃないかなと思ってます、

薬物に翻弄されてしまっていたのかな、時代とはいえ悲しい。

nicoが出演している映画をまだ観た事がないのでいつか、特に「Chelsea Girl」をいつか観てみたい!!

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LOU REED:NEW YORK

NEW YORKを愛したLOU様らしいアルバム「NEW YORK」

 

 

たくさんあるLOU様のアルバムの中でも私が特に気に入っているアルバム「NEW YORK」✨

実にLOU様らしく混沌とした世界観のアルバムだと感じています。

(私にしては珍しく帯まで保管してるくらい大事にしてるCD)

 

 

昔行ったライブハウスの客入れの時に「NYC Man」が流れていて、その頃はアルバイト代で少しずつLOR REEDのアルバムやレコードを買い集めていた時期だったのでこの曲が入っているアルバムをまだ持っておらず、「この曲は絶対LOU様だ!めちゃかっこいい!!欲しい!」となり翌日タワレコへ行って探したけどタイトルが分からず「NEW YORK City Man」と歌ってたからきっとこのアルバムだろうと思い購入したものです。

結果このアルバムには「NYC Man」は入ってなかったけどこのアルバムもお気に入りの1枚となりました。

(ライブハウスで気になった段階でスタッフに聞けばよかったんだけど 人見知りなので声をかける勇気が無く😅自力で探すことに)

数ヶ月後「Set the Twilight Reeling」を買って無事「NYC Man」と再開できました😆

 

LOU様はよく「詩人」と言われるけど 改めて歌詞見ると深くて難しくていろんな解釈があると思うのでちゃんと英語を勉強して私なりに深く掘り下げたいと思いました✨

 

 

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ルー・リード伝

大好きなルー様の本

 

 

大大大好きなルー様の伝記本(なのかな?)

 

買ってみたけどまだ読めてない💦

ちらっと中見たけど写真もいっぱいで字も細かくてかなりボリューミィ!!

帯に書かれていた「悪魔的な気難しさと、天使のような優しさ」というのはまさしく私のルー様像。

 

なかなかまだゆっくり本を読む時間が取れなくて通勤や外で一人ランチの時とかに読もうと思って買ったけど、本自体もどっしり重くて(辞書みたい💦)ちょっと持ち歩くのは難しそう。

持ち歩いてぼろぼろになるのも嫌なのでどうにか自宅で少しずつ読み進めたいと思います!!

 

なんでこのタイミングかな、と思ったら没後10年なんですね。

もう10年も経つなんて!!!

ルー様が旅立たれた時は私はちょうど臨月で仕事していて母がくも膜下で倒れ入院中という大混乱の時でした。

大きなお腹を抱えて職場と(母の)病院と自宅を行ったり来たり。

ルー様の訃報のニュースを読んでとてもショックだったけどゆっくり悲しむ余裕がなかったです。

この本を読みながらゆっくりと(一方的な)思い出に浸ろうと思います♪

 

 

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「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」

多様性ってやつは実に難しく厄介。世界の縮図のような英国元底辺中学校の話

 

 

少し前に話題になったこの本「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」

なかなか読む時間がとれず読み終わるのに2年もかかってしまった💦

 

 

家で読めないから通勤電車で読もうと持ち歩いたからボロボロになってしまいました💦

通勤電車も行きはラッシュで座れないから帰りの10分程度で少しずつ読み進めやっと完読♪

 

英国で元底辺中学校で繰り広げられる世界の縮図のような毎日。

多様性を受け入れるといっても それがいかにややこしくて難しくて大切かという事を考えさせられました。

主人公の男の子がめちゃくちゃいい子でほっこり。

英国では東洋系とからかわれたり、日本に行けば「ガイジン」と言われ差別的な扱いを受けたり、でも本人はあまり大きく動じる様子もなく淡々と受け流したり、いい方法はないかと考えてみたり。

めちゃオトナ〜〜〜。

作者の人も視野が広くておおらかですごいな〜〜なんて読み進めてたけど そんな方でも時には「地雷」を踏んでしまうようなので「多様性」ってやつは「喧嘩や衝突が絶えない」のは仕方ないのか・・・。

少しでも衝突を減らすためにいろんな価値観の人がいるという事をみんなが認識する事が大切なのかな、と思いました。完全に理解し合うのは難しいというか不可能だし・・。

 

この本を読んで思い出したのは数年前に何かで読んだ記事。

我が子が殺されて その父親が最初は犯人の極刑を希望していたけど 後に犯人が真摯に事件と向き合い償っていく姿をみたいとか(←この辺はちょっとうろ覚えですが)でこの犯人の死刑反対の署名活動をしていた時に通りすがりの男性に「遺族の気持ちを考えた事があるのか!」と怒鳴られた事があるとの内容でした。

怒鳴られた男性は遺族なわけですし、怒鳴った男性も遺族の気持ちに寄り添ったからこそ怒りを感じたわけだしどちらも悪くない。

この記事を読んだ時に「相手の立場になって考える」というのは半分正解で半分間違いなんだと感じました。

相手の気持ちになって考えるのは大事な事だけど その結果が相手の気持ちと同じとは限らない事を念頭に置かなければいけないな、と。

 

そんな事を改めて思い出した本でした。

ほんの挨拶や冗談でもその人の環境や価値観や受け取り方で不快にさせてしまったりする事もあるし、あまり考えすぎると「沈黙」が一番の防御策なのでは?と思ってしまうけどそれは解決にならないし。

完璧にはできなくてもなるべく気をつけるのが精一杯かな💦

本の帯に「一生モノの課題図書」と書いてあったけどまさしくそんな本でした。

 

ご訪問ありがとうございました。

 

 

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我らが嶺川貴子ちゃんの最高にキュートなアルバム:Recubed E.P.

我らが嶺川貴子ちゃんの最高にキュートな1枚「Recubed E.P.」

 

 

常に・いつも・すごく・かわいい嶺川貴子さん✨

その中ても一番お気に入りの1枚がこちら♪

 

 

レコード調の紙ジャケットでプラスチックのCDケースより少し大きめなので保管時にはみ出た部分が日焼けしてしまった💦

ジャケットも可愛いけど中身も可愛くて今聴いても新鮮。お気に入りの音達を集めてふわふわ浮かせてる感じ。

 

嶺川貴子さんとの出会いはL⇔R。

L⇔Rの初期の頃にキーボードで参加されてました。

この頃L⇔Rのラジオも聴いていて口数は少ないけどあのかわいらしい声で時々話す声に癒されてました。

L⇔Rのアルバム「LAND OF RICHES」に収録されている貴子ちゃんの曲「CIRCLING TIMES SQUARE」も大好きで何度も何度も聴いていました♪

(L⇔Rも「LACK OF REASON」の頃までは大好きでよく聴いていましたが黒沢健一さんが亡くなられてしまってもう新曲を聴くことができないのかと思うと残念です。)

貴子ちゃんの作品は独特で不思議な世界に没頭できます。

手元にないけど「Tribute to Haruomi Hosono」内の貴子ちゃんの歌う「風の谷のナウシカ」もうっとりものでした(もちろん安田成美さんの歌声も素敵だけど)。

 

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Soul Asylum:Grave Dancers Union

古き良き90年代 Soul Asylum:Grave Dancers Union

 

 

これぞThe90年代と私が勝手に思ってるアルバム♪ Soul Asylum:ソウルアサイラム「Grave Dancers Union」

MTVで「Runaway Train」のMVを観て気になって買ったものです。

行方不明のこども達の顔写真が次々と出てくる内容で誘拐をテーマにした内容のMVだった気がすると思い改めて20年以上ぶりにみてみました。

なかなか 他にも色々と連想して考えさせられる内容でした。。

他にもかっこいい曲満載でSoul Asylumの代表アルバムです。

懐かし〜〜。

 

 

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