「ひとり」をテーマに「ひとり」をといかけるおんがくの本
この前リッキー・リー・ジョーンズの記事を書いた時に思い出した本「ひとり」。
納戸を探したらありました✨
とても気に入っていたので捨てられなかったんだと思います♪
ぼろぼろなのは集中豪雨(今で言うゲリラ豪雨)で私と一緒に水に浸かってしまったから💦
改めてみると表紙はハダカの女の人がパソコンから出てきてるとう「なんで?」と思うイラストですが、とにかく気に入っていて毎日持ち歩いてました。
当時は携帯も二つ折りが主流でせいぜい電話とメールぐらいしかできず、ちょっとした空き時間(電車待ちとか人を待つとか)に読むにはぴったりの本でした。
中身は「sweet」「mild」「bitter」に分かれてモノクロとカラーで↓のようにアルバムの紹介(というか感想というか・・)がたくさんあります。時折コラムや写真やポエム?やマンガ・・等も。
マンガなんかがはさまれてるあたりに時代を感じます🤗
ホントちょっとした待ち時間にぴったりで小説とかだと続きが気になるけどこの本だとどのタイミングでもやめれるし何よりまさしく「独りよがり」な世界観が大好きでした。
音楽の楽しみ方感じ方は人それぞれなので こうして文字にしてもらった事でちょっとだけ他人の心を覗けたような気分にもなりました。
1999年発行。約24年前ですね💦 2000年に入る直前。
久しぶりに読み返してとても懐かしい気持ちになりました♪
もう少し余裕ができたらこの中から気になるアルバムを探してみたいな✨
ご訪問ありがとうございました。
別館