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LOU REED:NEW YORK

NEW YORKを愛したLOU様らしいアルバム「NEW YORK」

 

 

たくさんあるLOU様のアルバムの中でも私が特に気に入っているアルバム「NEW YORK」✨

実にLOU様らしく混沌とした世界観のアルバムだと感じています。

(私にしては珍しく帯まで保管してるくらい大事にしてるCD)

 

 

昔行ったライブハウスの客入れの時に「NYC Man」が流れていて、その頃はアルバイト代で少しずつLOR REEDのアルバムやレコードを買い集めていた時期だったのでこの曲が入っているアルバムをまだ持っておらず、「この曲は絶対LOU様だ!めちゃかっこいい!!欲しい!」となり翌日タワレコへ行って探したけどタイトルが分からず「NEW YORK City Man」と歌ってたからきっとこのアルバムだろうと思い購入したものです。

結果このアルバムには「NYC Man」は入ってなかったけどこのアルバムもお気に入りの1枚となりました。

(ライブハウスで気になった段階でスタッフに聞けばよかったんだけど 人見知りなので声をかける勇気が無く😅自力で探すことに)

数ヶ月後「Set the Twilight Reeling」を買って無事「NYC Man」と再開できました😆

 

LOU様はよく「詩人」と言われるけど 改めて歌詞見ると深くて難しくていろんな解釈があると思うのでちゃんと英語を勉強して私なりに深く掘り下げたいと思いました✨

 

 

ご訪問ありがとうございました♪ 

別館

 

 

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ルー・リード伝

大好きなルー様の本

 

 

大大大好きなルー様の伝記本(なのかな?)

 

買ってみたけどまだ読めてない💦

ちらっと中見たけど写真もいっぱいで字も細かくてかなりボリューミィ!!

帯に書かれていた「悪魔的な気難しさと、天使のような優しさ」というのはまさしく私のルー様像。

 

なかなかまだゆっくり本を読む時間が取れなくて通勤や外で一人ランチの時とかに読もうと思って買ったけど、本自体もどっしり重くて(辞書みたい💦)ちょっと持ち歩くのは難しそう。

持ち歩いてぼろぼろになるのも嫌なのでどうにか自宅で少しずつ読み進めたいと思います!!

 

なんでこのタイミングかな、と思ったら没後10年なんですね。

もう10年も経つなんて!!!

ルー様が旅立たれた時は私はちょうど臨月で仕事していて母がくも膜下で倒れ入院中という大混乱の時でした。

大きなお腹を抱えて職場と(母の)病院と自宅を行ったり来たり。

ルー様の訃報のニュースを読んでとてもショックだったけどゆっくり悲しむ余裕がなかったです。

この本を読みながらゆっくりと(一方的な)思い出に浸ろうと思います♪

 

 

別館