Audibleで気になっていた小説「二人一組になってください」を聴いてみました。
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Audibleで「二人一組になってください」(木爾チレン)を聴きました。

Audibleで本を聴くのは2冊目。
前回の「同志少女よ敵を撃て」がかなり壮大だったので、今回は「教室」という一気に狭くて窮屈な舞台になって 教室という空間の息苦しさを強く感じてしまいました。
卒業式の日に教室の中で繰り広げられるデスゲーム。
二人一組になって余った人が死ぬというルール。
一度ペアになった人とは再度ペアになれないという制限の中繰り広げられる心理戦。
その中に隠れる秘めていた黒い感情や後悔等々・・・。
ミステリー小説なのかと思い勝手に結末を予想したりしてしまったけどそういった内容ではなかったです。
生徒それぞれの背景が語られてその中で制限時間に迫られ 不安・恐怖・焦り・後悔・希望・懺悔 等ぐるぐると渦巻く溺れるような苦しさの作品でした。
保身を大事にする人や優しさを優先する人、性格上常に正しいことを選択するとか優位になることに重きを置くとか 教室という狭い空間でもその教室内の空気で状況が変わり 上手く立ち回るのが困難になったり・・・。
そもそも私は教室という空間が昔から苦手だったのでこの本は本当にしんどかったです。上手く立ち回りたいという願望もなく(誰でもそうかもしれないけど)人間関係のストレスが一番辛いと感じるので揉めるくらいならぼんやりとした存在でいたいと感じるタイプでした。(それでも揉めるんだけど)
一軍、二軍、三軍、という卒業したら何の糧にもならないようなグループ分けに翻弄される様が滑稽でもあり それが教室という狭い世界で絶対的なルールでもあり この学校というものはもう少し開放的にならないのかなと思ったりもしました。
あとAudibleにも声の相性があるな、と思いました。
前回の「同志少女よ敵を撃て」の声はとても好みの声だったので 今回は声でちょっと違和感を感じてしまいました。(完全に好みの問題です。聴きすすめたら慣れて大丈夫になりました)
舞台が京都で関西弁?京都弁?だったので声質の関係で 最初どうしても「名探偵コナン」の和葉ちゃんの顔がチラチラしてしまった💦
先々月からAudibleを聴き始めて2冊の本を聴くことができました。
最初本を聴くということに抵抗があったけど 読みたい本が溜まっていく中「本を読む時間」を確保しなくても良い物語に触れて没頭できる時間はめちゃくちゃ貴重だと感じています✨
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前回聴いた「同志少女よ敵を撃て」の感想はこちら。
ご訪問ありがとうございました。
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