2023年もあっという間。初縫いは布ライナー。と最近観た映画。
2023年になってもう2週間近くたちそうです💦
今年もあっという間に過ぎていきそうで怖い💦
学校も始まったので本腰入れてミシンに取り掛かろうと思います。
最初に縫ったのは布ライナー✨
今年もお気に入りの生地でガンガン縫っていこうと思います✨
布ナプキンと布ライナーは「メルカリ」と「ラクマ」に出品中です。
あとは取り急ぎ息子用ガーゼマスクを作りました。
光沢のないガツンとした男前なブラックという感じで気に入ってます。
使用した生地はコチラ✨
星柄とアンカー柄も♪
この星柄もキリリとした感じが気にってます♪
アンカー柄のダブルガーゼは他店で買ったものですが廃盤なのか見つからなかったです。
白系のマスクは汚れが目立つのでブラックをもう少し増やそうかと思案中。
そろそろカット済みのミトンとネックウォーマーを仕上げないと春が来てしまう〜〜〜💦
〜〜〜ここからは独り言です〜〜〜
先日映画「SONGS FOR DRELLA」を観てきました。
Lou Reed大好きな私としてはサイコーの映画でした。
30年ぐらい前のAndy Warhol追悼(無観客)ライブの映画。
若い頃にCDを買った時はなんとなく仲が悪いLou ReedとJohn Caleが20年ぶりぐらいに一緒に曲を作ったとかそのぐらいの知識しかないままやっぱりかっこいい〜なんて聴いてました。
でもその後アンディとの関係性や3人の歴史なんかも知って今映像として観るとなんとも切なくて暖かい空気に涙。
DRELLAはアンディの愛称なんですね。そんな事も知らなかったワタシ・・・💧
何度も何度もルーリードを見つめるジョンケイルに対し、なんともつれないルー様。
なんで仲が悪いのかいまいちよく分からないけどでもあの素晴らしい曲は二人揃わないと絶対できない。
友情なのか愛情なのか羨望なのか分からないけどジョンケイルはルーリードの事が大好きなんだろうな。と感じました。
それがちょっと重過ぎたのかな?と勝手に解釈。
だって「僕は花嫁になれない」の部分でちょっとジョンの方を見て合図を送った(ように見えた)もの。
そんな事をぼんやり考えていたら永遠の片思いを見ているようで胸が苦しくなりました。
この映画はあと200回は観たい!!
絶対DVD化してほしいです!!
余韻に浸るため「SONGS FOR DRELLA」のCDを毎日聴いてます✨
そんなLou様もこの世からいなくなって今年で10年もたつなんて・・・。
でも彼はたくさんの作品を残してくれたのでまたこれからも新しく出会えるのかと思うと感謝です。
ご訪問ありがとうございました✨
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